原田ひ香さんの本 古本食堂
洗車したばかりの車で雨の中でかける気にならず
一日中読書しました。
読んだのはこちら
古本食堂 原田ひ香
〝亡くなった兄の古本屋を引き継ぐことにした
珊瑚さんと大学院生の美希喜のお話〟
実在する本が小説の中で紹介されているので
そちらの本にも興味がわきます。
原田ひ香さんの本と言えば、美味しそうな食べ物が
出てきますが、今回も登場し
読んだ後はカレーを作ってガッツリ食べました。
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私は、古本屋にはあまり馴染みがありません。
近所にあるのは「お売り下さい」の大きな看板のお店だけ。
以前、京都に訪れた時、
とても雰囲気のいい小さな古本屋さんがありました。
観光のついでに寄りましたが、帰りの荷物のことを
考えると本の購入は出来ず🥲
お店の近くには有名なカレー屋やラーメン屋、
いい感じの喫茶店、
さらに、「おしゃべりは御遠慮ください」と書かれたカフェや、夜はカウンターだけのバーもあり、
この辺りに住んでいたら楽しいだろうなぁと思いました。羨ましい^ ^
同じく京都の、世界遺産に登録されている下鴨神社の糺の森では毎年大きな古本市も開かれていて、
行ってみたいなと思っています。
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断捨離を始めて、
家にあった本をたくさん手放しました。
古本屋さんに買い取ってもらったり
自分でメルカリで出品したり。
子供から、メルカリで出品して欲しいと
預かっている漫画があります。
一応、売値の相場を調べてみようとネットを見たら
中古一冊4,000円という値段で売られてました。
(定価は860円)
今ではとてもレアな漫画だったみたい。
そんな情報を知ってしまうと逆に
売りにくくなってしまい、
今も本棚に残ったまま^ ^