暮らし日記

 日々の生活の備忘録として

断捨離は続く

50代になってから始めた大がかりな断捨離も

だいぶん進みました。


一番最初に手をつけたのは自分の洋服からです。

SNSや雑誌で洋服から始めるのを勧めていたからです。


まず45Lビニール袋に5つくらいまとめて捨てました。


さぞ、クローゼットがスッキリすしただろうと思っていましたが、

実際はあまり変わりありませんでした。

それだけパンパンだったということです。


でも、やり始めると拍車がかかり、

洋服や雑貨など

1か月で25から30袋くらい捨てたと思います。


そうなると

買い物も減りました。

以前と買い方がガラリと変わりました。

捨てることを考えて、よく考えて買うようになりました。


次に手を出したのは子供の物。


本人に聞くと、

捨てていいというのですが、

親の私が捨てれなかった。

何かと言うと

それはランドセルです。


置いていても邪魔にならなかったからか

ズルズルと保管していました。



そこで、処分方法などを

調べていると寄付出来ることを知りました。


寄付出来る団体は何ヶ所かあり、

私が選んだのは

予約必須で送料が自己負担だった団体です。


SNSにはランドセルを背負う海外の子供達の写真が紹介されていました。 


ランドセルの中には

限定ではありますが文房具も入れていいということでしたので

鉛筆、ノート、消しゴムなどもかき集めていれまた。


小学校卒業して

もっと綺麗なうちに

早く送っていたら良かったなと思いました。 


送る先はアフガニスタンだったと思うのですが

後日

国内情勢が変わってしまった報道を見ました。


現地の子供達のことを思うと

どうか

ランドセルが役に立つ世の中になって欲しいと

思いました。





写真は

京都市、東寺のさくらダルマです。