断捨離はまだまだ続く
また断捨離のお話。
大きな家具などの不用品は処分に困ります。
うちが住んでる自治体は、月一回の回収日にシールを貼り持ち込むというやり方です。
シールは一枚100円で、都会に住む方からすれば安いと思われるかもしれません。
小さなオーブントースターも100円
大きな絨毯や家具も100円で大きさは関係ないです。
指定された場所に持ち込むのが原則で、回収日は長い車の列ができます。
大抵、どこの家も男性が代表できている印象なので
家を出る前に誰が行くかで我が家は一悶着あります^ ^
私も二回持って行きましたが、
ドライブスルーのようにたくさんの方が次々と運び出してくれて助かりました。
一方、
子供は都会で一人暮らしをしていて
大型の不用品の処分に困るとジモティを利用するそうです
私はジモティは利用したこがないので
ここからは聞いた話になりますので正確でないかもしれません。
写真を撮り、
「自宅マンション駐車場まで
引取りに来てくれる方にパソコンデスクを無料でお譲りします」と書き出品したそうです。
すると、1時間の間に10人くらいの方からメッセージが入ってきました。
早い人は出品5分くらいで。
「欲しい」と一言だけメッセージを入れる方が多くいたそうです。
早いもの順ではないので、
子供は全部のメッセージを読んでこの方ならという人を選んで交渉成立したそう。
どんなメッセージかというと
「はじめまして、◯と申します。子供が◯人いる父親です。自宅で◯の仕事をしています。取りに行かせて頂きます。◯に使いたいのでぜひお譲り下さい」
という丁寧な文章。
実際来てくれた方は予想通りいい方だったらしいです。お礼にとその方のお店の商品なども頂いたとか。
短いメッセージで読み手に伝えるのは本当に難しいです。
人となりが出ます。
ジモティ話を子供から聞いて
私もブログに手を出した以上、丁寧に言葉を選ばなければと思いました。
写真は京都 北野天満宮のおみくじです。