暮らし日記

 日々の生活の備忘録として

怒りの導火線は長い?短い?

病院の窓口や、役所で

大きな声でキレている高齢者の方がいます。



病院受付をしている知人から、

住所と名前を書いて下さいと言っただけで

怒鳴られたという話を聞きました。


何らかの事情があるんでしょうが、

いきなり怒鳴られたらたまりまりません。

知人はそんなことは日常茶飯事だから慣れた と。



怒りの導火線は歳を重ねるごとに

短くなるんでしょうか。



私もそろそろ?と思いましたが、

私の怒りの導火線は若い頃より

むしろ長くなったような気がします。


男性と女性の差もあるかもしれません。


若い頃はなんでもかんでもプンプン怒ってました。

余裕がなかったんです。

お恥ずかしい^ ^


歳をとり、少々のことは流せるスキルが身につきました。

少々のことだけです^ ^






今週、図書館で借りて読んだのは

原田ひ香さんの「老人ホテル」



生活保護大家族から逃げてきた元キャバ嬢、天使(エンジェル)が 、ホテル暮らし元不動産投資家の光子78歳の

指南で生きる為のノウハウを教わる‥ というお話。


面白かったです。



原田ひ香さんと言えば

「三千円の使いかた」や「財布は踊る」もお金にまつわる話でドラマにもなっています。