私がまだ20代の頃の、知人のお話。

あなたの悪口を言っている人がいるとわざわざ

教えられた男性がいました。

その男性、私から見ても人付き合いが下手で

少々厄介な高齢の方でした。

私は、内心では悪口を言われるのもそりゃそうだと

思っていたのです。

ところが、本人は悪口を気にせず（気にしてた？）

ただの〝ねたみ〟と言い捨てました。

私から見たら

いや、あなたのどこに妬まれる材料が？

って思いましたが、

本人曰く

大きな家を建てたから

自分はねたまれて、色々言われると🥲

そうきましたかと、

少々呆れましたが、

自分は悪いのではなく

自分の大きな家が人に妬みを言わせるんだと

勝手に脳で変換する能力（？）だけは

たいしたものだなと感心しました。

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令和になり色んな言葉が

SNSに溢れるようになりました。

批判の言葉は

どの時代より最速で本人に伝わるようになりました。

（ムラゴンブログからも注意喚起ありましたね^ ^）

前述の人のように自分都合に勝手に変換する能力？は

誰もが持ちあわせてないですが、

時と場合によっては、

自分を守る為に、なんでも良い方に変換する能力が

必要な世の中になってきてしまったのかなと

昔のことを思いだしながら考えてしまいました(*'ω'*)

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気分を変えて、

お花の写真を

水仙

肥後スミレ