暮らし日記

 日々の生活の備忘録として

昭和から令和へ

昨日は朝早くから夜遅くまで家を留守にしました。


前もって、明日は一日留守にするから

食事は各自でと夫に知らせていました。


食事の心配をせずに出かけたかったから。



でも、


私が『食事は各自で』という主婦にとっては魔法のような言葉が使えるようになったのはここ数年のこと。



以前は予定を中断して、急いで帰宅して食事作り、

またはお惣菜を並べつつ何か一品作る、

という感じでした。



私自身、主婦はこうあるべきという呪縛にからまれていたように思います。


実際のところ、

我が家は義父母との同居、

食事の支度を頼める状態でなかった。



やがて、子供も独立し、


早く帰ってご飯食べさせないと!と

いう呪縛もなくなりました。




今は夫婦2人分のみの食事作りだけです。


(なんやかんやあり義父母と同居は継続中で、

食事は別)




いつでも『食事は各自で』と言えるようになり

前より気持ちも軽くなりました。







昨夜遅く、帰宅して、

炊飯器を開けると中のお釜が洗ってあって、、、^_^


(以前は、食器は洗っても、お釜は洗ってなかった)


我が家も昭和から令和になったんだなあーと思いました。