暮らし日記

 日々の生活の備忘録として

言葉の壁は厚かったり薄かったり

外国人観光客が増え


お土産物を扱うお店のおばちゃんが

テレビでインタビューされていたのですが、その方


「5カ国語くらいは対応できるよ!」

と、答えていました。


なんともたくましい。言葉の壁は薄いです。


おばちゃんも、お客さんの方もカタコトだけで

なんとかなるらしいです。


やっぱり、外国語は「慣れ」なんですね。



一方で、

大きな病院で仕事をしている人のお話、


外国人の患者さんとの会話は、専門用語があり

お互い聞き漏らしがあってはいけないので

説明に通訳に入ってもらうことが多いとか。


病院内で英語が話せるスタッフはしょっちゅう呼び出され、本来の自分の仕事に差し支えるようで、困ってるそう。



言葉の壁は厚かったり薄かったり😓



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私も、英語が話せたらな〜と思う瞬間が何度か

ありました。


やはり、それは道を尋ねられたりした時^_^



当時高校生だった娘と買い物中に外国人の家族に

Engjish OK?

と、尋ねられたので私がOK!と答えました。



近くの地下鉄の入り口を探してるのはわかったので、

その方向を指差して、

「まーっすぐ」

と言ったところ、隣にいた娘が私に小さく

「go straight」

と横から、ささやき女将のように教えてくれました。



終わった後、娘から 

英語OK!って言うわりに、「まーっすぐ」

ってなんやねんと、つっこまれました。


私は、いざとなったら現役高校生に代わればいいやと

思ったというと、


え〜って言われましたが、


お互い、英語の勉強はしとかないとね‼️というきっかけにはなりました。


あれから何年も経ちますが、

私の英語力は下がる一方。


また勉強しようかな。