暮らし日記

 日々の生活の備忘録として

直島へ②

直島の続きです。



地中美術館を後にする時は雨が降っていました。



美術館からは無料の送迎バスが出ています。



地中美術館からベネッセミュージアム、

他の美術館に停まりながら

砂浜の前の『つつじ荘』まで乗せてくれます。


つつじ荘の目の前は白い砂浜と瀬戸内の穏やかな海が広がります。


こちらにもアート作品が。



草間弥生さんの黄色いカボチャ


以前、台風?で流されたこともあるそう。


人も少なめで沢山、撮影できました。


こんな低い鳥居が海に向かって設置されています。

鳥居の上には小石が沢山。


鳥居は、大人の背丈くらい。




つつじ荘からは町内を走るバスに乗り換えます。

一回100円


『農協前』で下車しました。


農協前は古民家カフェなどがあるエリアですが、

あいにく、この日は営業しているお店も少なく、


古い街並みをお散歩だけで再びバスで港へ移動しました。



港から歩いて行けるコーヒー店へ。


雨降りなのであったかいカフェ・オ・レが美味しかった!



港周辺にもアート。



この後、無事にフェリーに乗れました。


もし、直島に行く予定の方は

帰りのフェリーの時刻を必ず頭に入れておく、

地中美術館は平日でも必ず予約、

を、おすすめします^_^






外国人ばかりだった直島から帰ってきて、

日本人をたくさん見るとなんだかホッとしました🥰


次はどこの島に行こうかな。

瀬戸内のアートの島 直島へ①

香川県の直島へ行ってきました。


直島はアートの島と呼ばれており、

3年に一度開催される瀬戸内国際芸術祭の場所の一つです。



朝、フェリーに乗って直島に上陸。



早速、草間弥生のカボチャがお出迎えです。




直島行きフェリーも水玉




交通手段は電動レンタサイクルにしたかったのですが、この日は雨予報だったのでバスを選択しました。


バスに揺られ、メインの場所へ。地中美術館です。

(入場は予約制なので行く前に予約済み)






美術館の入り口には『モネの庭』




館内の写真撮影はNGです。




展示されているアートはもちろん、

安藤忠雄建築もすばらしかった!


「素晴らしい」しか言えない自分の語彙力の無さがもどかしい、、、





ランチは美術館内のカフェへ。





オープンサンドを頂きました。



実はこの日、

美術館内は日本人より外国人の方が多く


たぶん、日本人は2割くらいだったと思います。



カフェではいろんな言語がとびかり面白かった!


食事マナーもお国によって違いました。


私の隣の金髪の美しい女性は、オープンサンドを

ナイフとフォークでそれはそれは美しく食べておられました。背筋ぴーんです。



私も見習い、フォークで野菜をつついてましたが、


これではいつまでも食べ終わらぬと

途中からガバッと二つ折りでかぶりつきました。






食事中、外では雨がザーザー降りに😅


雨は天気予報で確認し、覚悟の上で来たので、


傘をさして美術館を出ました。


つづく

王様かと思った

先日、息子(たぶん)に怒鳴られている高齢女性のことをブログに書きました。





それから一週間もたたないうちにまた

似たようなことに遭遇しました。





銀行に用がありランチも兼ねて

マクドナルドへ行ったときのこと。


平日なので席は空いてました。


私が食事中、

70代?くらいの男性が入り口からスタスタと入ってきて、

私の2席隣にどかっと着席しました。



あれ?この方、注文せずに座ったけど、

マックに初めて来たのかな?と思いました。



その後、遅れて入店してきた高齢女性が

注文カウンターで注文して男性の前へ座りました。


商品はスタッフが運んできてくれました。

食べる間、一言も会話なし。


食べ終わるとまた男性は1人スタスタと女性を置いて店を出て行き、

女性は急いで片付けてトレーを返却して遅れて出て行きました。



うわ〜今の人、王様かな?💢

と、連れの人と話しました。





この前見かけた100円ショップでは息子、そして今回は夫、

(たぶん)


ともに高齢女性に冷たい。



見ているこちらもヒンヤリしました。






私が住む地域に限らず

高齢化が進んでいます。



だからなのか

こんなことばかり最近やたらと目につくのです。