暮らし日記

 日々の生活の備忘録として

終活はいつ始めるか

いつも通っているスポーツクラブで顔を合わせる人の

友人が50代という若さでお亡くなりになったそう。


私は全然知らない方なのですが、

自分と同じ50代ということもあり、ドキリとしました。


大きな病気が見つかった時には既に手遅れだったそう。


その方、家族がおらず唯一の身内が兄だけで、


でも、その兄家族に迷惑をかけたくないと、

余命宣告されてから自分の身の廻りの整理をすべて

終わらせていたんだそうです。


友人の連絡先リストや、自分の遺影まで。


なんか、聞いていて胸が苦しくなりましたが、


きっと生前もきちんとした方だったんだろうなと

思いました。



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私も、自分がいなくなった時に

家族には迷惑をかけたくありません。


ですが、私は終活ノートすらまだ用意していないのです。


おまけに

自分のお墓は用意してないのに

先祖墓には入らないと言ったり、


断捨離も途中で止まったまま。


大切な物は家の中であちこちに分散しています。


自分はまだまだ先と思ってはいけないのですね。

私もきちんとしようと思います。


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大手毬、グリーンから真っ白になりました。