暮らし日記

 日々の生活の備忘録として

一人が好きな私

近所の高齢女性に、またまた子供の近況を聞かれました。


もう何度目⁇と思うくらい同じ質問です。


私の記憶ではもう既に4回目。



そして最後には、子供と離れて暮らすことを

「そりゃあ寂しいな』と言う。




その方はおひとりで暮らしているので、もしかしたら

寂しいという気持ちを私と共感したいのかもしれません。



『寂しい?』

『はい寂しいです』

『そうだよねー』

って具合に。



でも、私、寂しくないんです。



昔から一人で行動するのも好き。



それに、子供とも同居はしたくない派なんです。



一緒に住んでると、

トラブルに発展するのをよーく知っています。


親子だろうと、義理の親子だろうとです。





話しかけてきた女性も

同居の苦労を知ってる方のはずなのに


今は寂しい気持ちの方が上回っているのかもしれません。




また次会った時も、

お天気の話をするみたいに同じ話をするんだろうな。


私が寂しいって認めるまで。







モッコウバラが満開です。