暮らし日記

 日々の生活の備忘録として

スキー場とユーミン

寒い日が続き、風が冷たいです。


私が住む地域では、雪は舞う程度で、積もりはしませんでした。


朝起きて、カーテン開けたら雪化粧と思っていたので

ちょっとだけ肩透かしでした。



私の車のタイヤはノーマルタイヤだし、

もし積もると家から出られないし、


積もらない方がいいのですが、

実は、正直、雪への憧れも少々あります。



特にかまくらは私が子供の頃からの憧れ。


中に入ってみたい。

そしてお餅食べたいと、


妄想をしては、家の中で毛布を机にかぶせて

かまくらごっこをしてお餅を食べたりしていました。


雪降らない県の子供あるあるでしょうか?



だからなのか、

最近は近所の高校の修学旅行は北海道でスキー体験になっているとか。


雪が降らない県の子に大雪の体験をさせようということだと思います。


♡♡♡




私が大雪を初めて見たのは

社会人になってから行ったスキー場です。



真っ白な世界にトキメキました。


ちょうどスキーブームの真っ只中で

スキー場では一日中ユーミンの曲が流れていました。



あの銀世界を自分の子供にも見せてやりたいと思いましたが、結局、家族では行くことなく大人になってしまいました。



スノーボードでもスキーでもいいから

一回行ってみたら?と大人になった子供に言いましたがなかなか行こうとしません。






やっぱりユーミンの曲と映画の力は大きかったなー


こんな運動音痴、出不精の私でさえ

遠いスキー場に行かせたんだからと

しみじみ思いました。



花が出てきました。