暮らし日記

 日々の生活の備忘録として

ぬか漬け食べたくなる

今週、読んでいる図書館で借りた本。

「今夜、ぬか漬けスナックで」





先月行ったばかりの小豆島が舞台になっているので

思わず手に取りました。



小豆島は瀬戸内海で淡路島に次いで2番目に大きな島で人口も多く大型店もあります。


小説に出てくるような、

島民同士がみんな知り合いで、噂はすぐ島中に広がるという感じとはちょっと違うかな?と

思いながら読み進めています。


山の上から見た瀬戸内海と小豆島の町




ストーリーは

〝母を亡くした槇生(まきお)は、

 瀬戸内海に浮かぶ小豆島のスナックで

 自家製のぬか漬けを振る舞う。 

 パワフルな島の人々のやさしさに触れ、

 自らの心もほどかされていき‥〟



小説に出てくる食べ物が美味しそうで、

白い炊き立てご飯とぬか漬けが食べたくなります。





子供の頃から食べ物が出てくる本が好きです。

ぐりとぐらのホットケーキ、

ちびくろさんぼのトラのバター


アニメだと、

はじめ人間ギャートルズのマンモス肉、

アルプスの少女ハイジのチーズ、


大人になってからは

映画 かもめ食堂のおにぎりやシナモンロール

ドラマ パンとスープとネコ日和のサンドウィッチ


など、何回観ても美味しそうです。





今日は何も料理を作りたくないー🥲という時に

かもめ食堂や、パンとスープとネコ日和を観ると

お腹が空いて

ご飯作ろうかなと気分転換できたり。



料理はそんなに上手くないし

好きな方でもなく、まったく普通なので

やる気を上げてくれるものがあると助かります。